ごあいさつ
わたしたちの普段の食卓に当たり前に並び、なにげなく食べている、ニンニクと卵黄。漠然と「体に良い食べ物だから」と感じてはいても、では具体的にどう体に良いの?と聞かれると案外くわしくは知らないものです。
ところが知ってみると、びっくり!いろいろな働きをしてくれている食べ物だっ事がわかります。このサイトでは、ニンニクと卵黄がカラダにどんな働きをしてくれているのか詳しくご紹介したいと思います。
にんにく卵黄とは
にんにく卵黄は、文字どおり”にんにく”と”卵黄”が合体したもので、錠剤やカプセル剤などサプリメント製品として販売されているものが一般的です。にんにくと卵黄を練り合わせて煮詰められたり、卵黄油ににんにくエキスを加えるなどの製法で、作られています。
にんにく卵黄の長所は、なんといっても「卵黄」の栄養素と、これまで見てきた「にんにく」のそれぞれの長所を、一度に摂取できる手軽さにあります。アミノ酸をバランスよく含んだ良質のたんぱく質を持つ卵、なかでも卵黄の部分には、カルシウム、鉄、ビタミンなどのミネラルが、豊富に含まれています。
さらに卵黄に含まれる「レシチン」という栄養素は、人間の細胞の細胞膜の主成分であり、特に脳や肝臓の細胞膜に大量に含まれています。そのため「レシチン」の摂取は、細胞を若々しく保つのに、貢献すると言われています。
またにんにくと卵黄の合体により、卵黄に含まれる「中性脂肪」がにんにくの「アリシン」と結合し、ビタミンEと同等の効能を有する「脂質アリシン」に変化します。
この「脂質アリシン」が、同じく卵黄に含まれる「レシチン」の働きをいっそう活性化させ、悪玉コレステロールの分解を促してくれます。
あとは、不足しがちな栄養素を摂るならお得に新鮮なにんじん、国産松茸を通販などで購入して摂取しましょう。北海道の野菜&食品を扱う明治屋では豊富な野菜、食品が揃っています。是非ご覧ください。
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2021/5/27 更新